2018・2月2日目黒雅叙園百段雛祭り
今年のテーマは近江・美濃飛騨雛紀行です。
写真を写してよいお部屋は2つしかありませんでした。公式サイトはここです。
毎年異なった地域から歴史あるお雛さまの名品が集う「百段雛まつり」ですが、
今年は「近江・美濃・飛騨」をテーマに、 大名家の姫君の婚礼調度や近江商人として栄えた旧家に伝わる逸品、
御殿飾りから指先ほどの小さな郷土玩具まで、 岐阜と滋賀の町々に息づく百花繚乱のお雛さまたちが文化財「百段階段」に展示されました。
百段階段に入る前のコーナーに、無形文化財の技術を継承する人形作家の「原孝洲」のお雛さまが飾ってありました。
孫に初節句で買ってあげたのでとてもうれしく拝見しました。
孫の「原孝洲」のお雛さま
日本土鈴館の雛まつり
日本大正村の雛まつり
美濃和紙の灯かり
ハイカラびな
軍人さんのお雛様は時代を感じ。ます
雅叙園のお庭です。